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Jリーグに移籍金ゼロで次にやってくる大物外国人選手は誰?

2019年3月29日の移籍期限締め切りが迫る中で、Jリーグ各チームで補強に動いていることでしょう。

特に外国人選手の獲得を目指しているチームも、少なくないように思われます。

獲得後の効果が期待できる外国人選手の中で、移籍金ゼロで獲得することができる選手をまとめてみました。

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Jリーグ外国人選手枠とは(2019年3月現在)

2019年シーズンから外国人選手枠のルールが改訂されました。

外国人登録人数は無制限

✅試合にエントリーできる人数は次の通り。

・J1 5名

・J2 4名

・J3 4名

この制度を最大限に利用しているのは、ヴィッセル神戸で7名の外国人選手を獲得しています。

ヴィッセル神戸に所属する主な外国人選手

✅アンドレス・イニエスタ(元スペイン代表)

✅ダビド・ビジャ (元スペイン代表)

✅ルーカス・ボドルスキ

チームをいち早く補強するには、このJリーグの外国人枠の緩和制度を利用して、現在無所属や契約が満了となる外国人選手を補強することが、近道であるように思います。

移籍金ゼロで獲得できる外国人選手は、大物も市場に残っています。

さて、どんな選手が移籍市場に残っているのでしょうか?

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移籍金ゼロで獲得することができる大物外国人選手(2019年3月現在)

Jリーグに移籍が可能な主な大物外国人選手です。

所属先がない選手がほとんどであり、移籍金ゼロで獲得できるのが大変魅力です。

ヨアン・キャバイエ(推定市場価格 13億円)

ヨアン・キャバイエ(元パリ・サンジェルマン、クリスタル・パレス)

パド(市場推定価格 約11億円)

パド(元ブラジル代表)

ジュゼッペ・ロッシ(市場推定価格 1億円)

ジュゼッペ・ロッシ(元イタリア代表)

これらの選手以外もあげておきます。

ジオバニ・ドス・サントス

✅コルベイン・シグソールソン

✅トゥーレ・ヤヤ

✅パトリス・エブラ

イブラヒム・アフェライ

 

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Jリーグに移籍してほしい外国人選手(筆者の個人的見解)

ここら先は、超個人的な見解で希望的観測ですが、各Jリーグチームにオススメする外国人選手はヨアン・キャバイエです。

オススメする理由

✅ポジションはアンカーであり、パスなどで人を生かすプレーが得意なこと

✅アジアでのプレー経験があること

✅アル・ナスル(UAE)との契約が切れており、フリートランスファーであること。

✅年令が33才であるが、パスなどのセンスはまだまだ一流!!

うまくフィットすれば、イエニスタがヴィッセル神戸にもたらしたような効果が期待できるんではないでしょうか!!

どんな外国人選手が移籍してきて、Jリーグを盛り上げてくれるのか楽しみですね!!