小倉智昭さんが、2019年1月7日(月)から、メイン司会を務めるフジテレビの「とくダネ!」に復帰するというニュースが飛び込んできました。
2018年11月27日から休養に入り、膀胱癌の全摘出手術受けてから約1ヶ月ちょっとで復帰するとは、驚異の回復力ですよね。
手術以降のことをまとめてみました。
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小倉智昭さんの膀胱癌全摘手術までの経緯
小倉智昭さんは、2015年にガンが見つかり2016年5月に公表され、約1週間休養し、その間一部切除手術をされ番組復帰。
その後、悪化したために2018年11月5日の番組で「膀胱癌全摘手術を受けること」を公表されました。
手術内容は、前立腺、精のうやリンパ節などを次のように公表。
✔️前立腺、精のうやリンパ節などを全部取る
✔️小腸で膀胱のような形をつくって、それを尿道につなげる
✔️慣れるまでリハビリが大変なようです
【膀胱がん】
膀胱癌は、初期症状が出やすいのが特徴です。
血尿や頻尿や排尿痛で気付く場合もあります。
膀胱の内側の腫瘍は、尿道から内視鏡を入れて電気メスで切除します。
腫瘍が表面にある場合は、多くは表面を削ります。
症状が信仰した場合には、全摘手術となります。
50歳以上で発症することが多いようです。
発生比率は、男性3;女性1と言われています。
膀胱癌全摘手術から「とくダネ!」早期復帰へ
手術後を終え2018年12月20日退院され、28日に「とくダネ!」に電話出演された際に、元気な声を聞かせてくれていました。
その際に、次のようなことを言われていました。
✔️体調はよく食事は普通にしており、退院してから体重2キロ増えた。
✔️排尿コントロールが難しい。赤ちゃん状態だね。
✔️このままいっても(とくダネ!の司会が)できるよね。
✔️復帰時期を相談してみる
その後、正月を挟んで約1週間後の早期復帰報道には、大変驚きました!!
小倉さん自身は2月頃の復帰をイメージされていたそうですが、病院の先生も驚く「驚異の回復力」であるようです。
「心配されていたがんの転移、感染症や腸閉塞などの心配がなく、病院の先生が医師が復帰も可能と判断してくれました」とのコメントが出ています。
小倉智昭さんの復帰報道「とくダネ!」に関するネットの声
ゆっくり休めばいいのに、なんなら引退–>余生にしちゃってもまるきり全然困らないぐらいの財産はお持ちでしょ?とは思うが、この人の場合、テレビに出ることが一番の回復薬になるのだろう。
家で寝てると、ソレがストレスでかえって悪化するタイプ。仕事と一番好きなことが完全一致してる幸運な人生の人だ。
朝のワイドは芸能よりニュースネタが多い「とくダネ」にして長いけど、おそらく健康不安の小倉さんが引き下がる事態に備えて投入された伊藤さん、もう少しやれる人だと思ってたのに、いざ彼一人司会になってみると、どーも進行下手なのね…… 局アナの弱みなのか時間気にし過ぎで、話の脱線に上手に対応できず、コメンテーターのせっかくの面白そうなコメントを遮ってしまう。彼に経験積ませないと、「いざ」に対応できないのかもしれないけど、練習見せられるのも辛い視聴者としては小倉さん復帰歓迎です。
膀胱全摘出でこの回復ぶりと意志の強さ
驚いていますがおめでとうございます
病は気からと言いますが年齢が年齢ですからゆっくりと
軽快なおしゃべりを期待していますが
慎重に大事にリハビリ欠かさず
応援していますがご自身を大切にとお願います
まとめ
個人的には、小倉智昭さんの軽快なトークは大好きであり復帰は大歓迎です。
代役の伊藤アナも頑張っていたのですが、何か物足りないというか・・・。
小倉智昭さんの司会者としての偉大さが、改めてわかったように思います。
2019年1月7日の復帰後に何を語られるのか、今から楽しみです。