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大迫傑のシューズはナイキの厚底シューズ

大迫傑は、マラソン日本記録保持者(2019年12月時点)で、マラソンシューズはナイキ製品であることは有名です。

そのナイキのシューズのことを記してみたいと思います。

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大迫傑のナイキのシューズは格好良い

2020年の東京オリンピックのマラソン競技の選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で大迫傑選手が履いていたナイキのシューズは、ピンク色が鮮やかでものすごくカッコ良かったですね。

そのナイキのシューズの名前は、「スームX ウェイハーフライ ネクスト%(ZOOMX VAPORFLY NEXT%)」という製品です。

厚底でいかにもスピードがでそうなシューズ!!

このナイキのシューズを履けば、大迫傑選手のように近づけるか!

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マラソンシューズの厚底革命?ナイキのシューズ

今までのマラソンシューズは、厚底はタブーとされていたようです。

しかし、ナイキが科学的なアプローチから厚底が有効と判断されたことから、厚底のマラソンシューズをリリース。

その後、エリウド・キプチョゲにより世界記録を更新や人類初の1時間台の記録をナイキのマラソンシューズで叩き出したりするなど、圧倒的な結果を出しています。

先日のMGCでも、マラソン代表に内定した3人がナイキ製のマラソンシューズ 「ナイキズームXヴェイパーフライネクスト%」の厚底シューズを履いていました。

このレースで、初披露となったピンクの新色モデルはこの日が発売日。
SNS上でも注目されており、売り切れが続出しているそうです。

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大迫傑の所属はナイキ

大迫傑選手は、ナイキが運営する「ナイキ・オレゴン・プロジェクト」に所属していました。

が、「ナイキ・オレゴン・プロジェクト」のヘッドコーチがドーピング違反とアメリカの機関に認定されたことから、資格停止処分を受けたことにより、ナイキが閉鎖しました。

「ナイキ・オレゴン・プロジェクト」は閉鎖されましたが、今までと変わらずナイキは大迫傑選手をサポートしていくそうです。

大迫傑選手は、「強くしてくれたチームが無くなるのは悲しいが、ナイキは今後も今までと変わらないサポートしてくれることなった。活動に全く支障なし。」とコメントしています。

大迫傑選手は、「ナイキ・オレゴン・プロジェクト」に移籍してから、確かに強くなっています。

継続して、ナイキがサポートしてくれるのは一安心です。

今後のますますの活躍に期待します!