経済

ボーイング737max の運行停止による日常生活への影響は?

2019年3月14日に国土交通省航空局(JCAB)は、ボーイング737 MAXの日本国内における運行停止の指示を各航空会社に出しました。

 

ここでは、ボーイング737max運行停止が行政当局から指示が出たことによる、「私たちの日常生活への影響はあるのか」を考えてみたいと思います。

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ボーイング737maxが運行停止にいたるまで 

ボーイング737maxは、2018年10月と2019年3月に2件の墜落する悲惨な事故が発生ました。

2018年10月29日発生

 インドネシアのライオン・エア(LNI/JT)

 ジャカルタ発パンカルピナン行きJT610便

2019年3月10日発生

 エチオピアのエチオピア航空

 アディスアベバ発ナイロビ行きET302便

いずれの事故も、離陸後すぐに墜落している事故です。

 

2019年3月10日に墜落後、中国民用航空局や欧州航空安全局が運行停止指示を出した後、製造国であるアメリカの米国連邦航空局、続いて日本の国土交通省航空局が運行停止指示を出したことで、全世界的にボーイング737maxが運行停止となったわけです。

 

原因については調査中ですが、パイロットの操縦を支援する「MCAS」というシステム誤操作であるという説が有力であるようです。

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ボーイング737maxが日本に就航している使航空会社は

ボーイング737maxは、JALグループやANAグループの日本の航空会社は導入していないようです。

 

将来的に、2021年以降にANAグループがボーイング737maxを最大30機を導入する計画であるとプレスリリースされています。

 

一方で外資系航空会社で、ボーイング737maxを就航させている主な航空会社は、下の表にまとめました。(2019年3月現在)

航空会社名 就航路線
シルクエアー シンガポール-広島
厦門航空 厦門-成田
厦門-関西
杭州-関西
福州-関西
タイ・ライオン・エア バンコク-福岡
バンコク-中部
バンコク-関西
イースター航空 ソウル-成田
ソウル-関西
ソウル-札幌
ソウル-福岡
ソウル-宮崎
釜山-関西

こうしてみると、LCC(ローコストキャリア)が多く就航させていますね。

 

ボーイング737maxは、従来型機より燃費が20%以上優れていると言われているため、コスト管理がシビアなLCCが積極的に使うのも理解できますね。

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運行停止による日常生活への影響はあるのか?

今までのところ、各航空会社は機材変更などでやり繰りをしているようです。

 

ボーイング737maxは、燃費性能がよく航空機です。

 

製造メーカーであるアメリカボーイングのプレスリリースなどによると、ボーイング737maxは全世界中で売れに売れているようです。

販売数  約5,000機以上

受注残  約4,500機以上

(2019年3月現在)

 

2019年3月現在、中国や東南アジアで約100機程度のボーインブ737maxが運行されているようですが、この飛行機がすべて運行停止されるわけです。

 

需要が増えてくると、各航空会社はでは機材繰りが追いつかなくなり、運行停止ということも十分考えられます。

 

仮にそうなると、日常生活の中で特に旅行に影響が出てくるものと思われます。

✅旅行中止

✅旅行延期

✅旅行の行き先変更

こんなことが発生することも十分に考えられます。

こうなると、まさに日常生活に影響がでますよね。

ゴールデンウィーク10連休や夏休みの需要が増える時期にこのような自体が発生しそうな気がします。

 

1日も早く原因が特定され、ボーイング737maxがが安全に運行に復帰することを願ういます。

 

今後、日常生活における影響がでるのか、ボーイング737maxの動向を注視していく必要がありそうですね。